らんまん朝ドラ舞台は高知県?ロケ地や時代背景も調査!

らんまん朝ドラ舞台は高知県?ロケ地や時代背景も調査! ドラマ

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2023年度前期のNHK朝ドラ「らんまん」は実在のモデル植物学者・牧野富太郎を主人公としたストーリーで現在話題になっていますね。

主人公の出身地が舞台となることが多いので、舞台やロケ地は高知県でしょうか。

また、時代背景はいつでしょうか。

実在のモデルがいるというのは、浪花千栄子をモデルとした2020年度後期の『おちょやん』以来5作ぶりです。

朝ドラは「歴史物」と「現代物」があって、今回の「らんまん」は2015年の「あさが来た」以来8年ぶりの「歴史物」となります。

実在のモデルいることや歴史物ということで舞台やロケ地、時代背景も気になりますよね。

 

らんまん朝ドラ舞台は高知県?

らんまんの舞台は高知県でしょうか。

朝ドラのファンなら舞台は気になりますよね。

では、早速見てみましょう♪

 

らんまん朝ドラ舞台はどこ?

主人公・槙野万太郎の出身地である、土佐の国・現在の高知県だということが分かりました。

現在、高知編として放送されていますね。

自然に囲まれた四国の高知県での植物との出会いは今回の朝ドラのみどころといえます。

高知県から上京し東京編も放送される予定です。

主人公のあこがれの人物と出会うは東京で話の展開が期待される東京編も楽しみですね。

 

らんまん朝ドラの舞台高知県のどこ?

らんまんの舞台が高知県ということが分かりましたが、高知県のどこか気になりますよね。

主人公のモデルとなった牧野富太郎博士の生まれ故郷、高知県佐川町もロケ地となったとの情報がありました。

2023年5月5日(金)に佐川町立桜座で主人公の姉・槙野 綾を演じる佐久間由衣がイベント予定です。

このことから、高知県佐川町が舞台ということが確実ですね。

 

らんまん朝ドラのロケ地や時代背景も調査!

らんまんの舞台は高知県佐川町と分かりました。

ロケ地や歴史物ということで時代背景も気になりますよね。

早速、みていきましょう♪

 

らんまん朝ドラ高知編のロケ地は?

高知編のロケ地はどこでしょうか?

早速、調べてみました。

 

①高知県安芸市「伊尾木洞」/高知編

伊尾木洞は第一話から登場した場所です。

主人公・槙野万太郎を演じる神木隆之介がクランクインした場所でもあります。

タイムスリップしたような光景が楽しめる場所です。

夏場はマムシなどの虫が出るのでサンダルだと危険なので要注意です。

場所:安芸市伊尾木117

お問い合わせ先:安芸観光情報センター 0887-34-8344

 

②高知県高岡郡佐川町の全景

万太郎が生まれ育った故郷である高知県高岡郡佐川町の全景を撮影しCG処理されています。

牧野公園の物見岩あたりが撮影場所と思われます。

場所:高知県高岡郡佐川町甲2458

 

➂茨城県つくばみらい市「ワープステーション江戸」

万太郎の実家や酒蔵の路地はワークステーション江戸で撮影されました。

戦国から江戸時代、明治から昭和時代と幅広くある商用撮影施設です。

残念ながら、一般公開は2020年3月31日で終了されています。

場所:茨城県つくばみらい市南太田1176

お問い合わせ先:0297-47-6062

 

④千葉県匝瑳市(そうさし)「天神社」

万太郎と巨木に座っている天狗(坂本龍馬)と出会うシーンを撮影された場所です。

神社内にある巨木や木々は神秘的な感じで、本当に天狗がいるような雰囲気ですね。

場所:千葉県匝瑳市飯高2821

 

⑤千葉県匝瑳市(そうさし)「飯高神社」

天狗に出会った場所の鳥居は飯高神社で撮影されました。

天神社から飯高神社は徒歩13分なので近場にあります。

場所:千葉県匝瑳市飯高475

 

⑥高知県高岡郡佐川町「青源寺」

万太郎が通う名教館の石階段は青源寺で撮影された場所です。

実在のモデル牧野富太郎博士は青源寺の13代目僧侶と親交があったそうです。

場所:高知県高岡郡佐川町佐川町甲1460

お問い合わせ先:0889‐22‐3545

 

⑦高知県高岡郡佐川町上町「酒蔵の道」

オープンセットが組まれ、地元のエキストラとロケが行われた場所です。

名教館からの帰り道のシーンもこの場所で、コンクリートの道を2トンもの砂を撒いて撮影されました。

場所:高知県高岡郡佐川町甲

 

⑧高知県高岡郡越知町「仁淀川」

第9話で名教館の学頭との1泊旅行の途中で訪れた場所を仁淀川で撮影されました。

自然に囲まれた仁淀川はCG処理なしの本物の仁淀川だそうです。

場所は本村キャンプ場の近くだと思われます。

場所:高知県高岡郡越知町横畠

お問い合わせ先:0889‐26‐1164

 

⑨高知県高岡郡越知町「横倉山」

横倉山は植物の宝庫と呼ばれ、実際に牧野富太郎博士の採取場所だったところです。

少年時代の万太郎が森でさまようシーンを撮影された場所です。

場所:高知県高岡郡越知町越知丁

 

⑩高知県高岡郡津野町「天狗高原」

万太郎が植物を採取するシーンが撮影されました。

オープニングにも登場するので毎日目にしますね。

場所:高知県高岡郡津野町芳生野

お問い合わせ先:0889‐62‐3188

 

⑪高知県高岡郡佐川町「佐川ナウマンカルスト」

こちらもオープニングに登場するシーンを撮影されました。

ゴツゴツした岩がたくさんあって、異国に来たような光景が一面に広がります。

場所:高知県高岡郡佐川町甲

お問い合わせ先:0889-22-7700

 

らんまん朝ドラ東京編のロケ地は?

次に気になる、東京編のロケ地はどこでしょうか?

早速、調べてみました。

 

①茨城県牛久市「牛久シャトー」/東京編

万太郎の実家の「峰屋」が参加する東京上野の内国勧業博覧会として撮影された場所です。

日本初の本格的ワイン醸造場でモダンな洋館ですね。

場所:茨城県牛久市中央3丁目20-1

 

②茨城県水戸市「旧水海道小学校本館」

万太郎が憧れの植物学者に会うために訪れた博物館として撮影された場所です。

場所:茨城県水戸市緑町2丁目1-15

お問い合わせ先:0292‐25‐4425

 

らんまん朝ドラ時代背景はいつ?

実際のモデル牧野富太郎は1862年(文久2年)に生まれています。

物語は万太郎5歳から始まっていますので1867年(慶応3年)からですね。

第2週目から明治時代に突入しています。

牧野富太郎は1957年(昭和32年)に亡くなっていますので物語は昭和初期までと推測されます。

 

まとめ

「らんまん朝ドラ舞台は高知県?ロケ地や時代背景も調査!」を最後まで読んでいただきありがとうございます。

らんまんの舞台は高知県と東京都でした。

実際のモデル牧野富太郎は高知県高岡郡佐川町の出身ですので、舞台は佐川町と推測されます。

高知編と東京編でそれぞれにたくさんのロケ地がありました。

時代背景は慶応3年からで昭和初期までだと推測されます。

らんまんロケ地巡りをしてるとより朝ドラが楽しめそうですね。

たまこのプロフィール
この記事を書いた人
たまこ

はじめまして!たまこです。

女の子と男の子の2児の母しています。

子育て奮闘中で勉強しながら発信していきます。

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